ガンの中で、女性特有のものとして乳がんと子宮がんがあります。子宮というのは、あまり痛みを感じにくい部位なので、その点でガンとなっていてもわかりにくいということがわかります。そのことから、乳がんや子宮がん検診を受けることはとても大切なことですね。
しかしその検診では、若い人の参加が少ないです。それはなんといっても内診という検査があるからなんですね。内診は独身の女性が積極的に受けることはまず少ないでしょう。しかし若い人は子宮がんになると進行が早いので、やっぱり早期発見が一番なのです。がん検診として、内診がない子宮がん検診になって欲しいですね。
その子宮がん検診は、私も出産後からは定期的に受けることとしています。それを受けると、とても安心することができるのです。症状がある状態では、かなり進行していることもあります。その事を思うと、なんともないと思う時こそ受けることが重要ですね。
子宮がん検診は、病院でも受けることが出来るので気軽に受けましょう。