病院は乾燥しがちなので、乾燥肌や病気によって肌が荒れがちな場合化粧水を持参すると肌のトラブルも減って、また乾燥によるストレスから解放されます。

けれど入院中は肌に触れるものや散布するものはいつも以上に気を遣う必要があります。なぜなら普段は平気なものであっても入院中、闘病中は肌や五感が過敏になりやすいので使い慣れたものであっても受け付けないということがあるからです。

また肌自体がダメージを受け付けやすくなり、アレルギーが起こるなど日頃とは違う肌環境になっています。だからこそ化粧水を持参するなら、無香料野茂の、それから弱酸性のもの、アレルギーテスト済みのもを選ぶといいでしょう。

ほとんどの化粧水には最近香料が含まれるものが多く探すのは大変ですが、敏感肌用なとどで調べると手に入りやすいです。

進行性の乳癌などで闘病生活中は肌に負担がかかるものには気をつけないといけません。また香料のあるものが自分は平気だという人でも大部屋などの場合他の人にとってその香りが不快になるかもしれないので、入院生活中は無香料なものを選ぶのが無難です。