高齢者の父は胃がんが発覚し、検査をしたら十二指腸にも転移をしていました。元々、糖尿病があり心臓がかなり弱っているとのことで心臓のバイパス手術が必要になり、サイバーナイフでの放射線治療を受ける前にまずは心臓の手術が先だということを医師からハッキリと説明がありました。医師も的確に話しがありますし、今後の手術など具体的な話があるので、イメージとしても家族に伝わりますし安心できます。
高齢者は特に体力が持ちませんし、色んなリスクを踏まえて手術前には話しがあります。本人の希望を最優先することになりますが、やはり治療を行う場合はかなり費用もかかるため、その辺をしっかりと家族で話し合って決めることにしました。
大学病院での治療ですが、色んな科の医師と話ながら今後の経過を見つつ治療を行っていくことになります。信頼できる医師との出会いはとても大切なので、ハッキリと話し、そして家族に対しても今後の治療方針など具体的に説明があるのは安心できます。