義母が糖尿病と診断されてから

私の義母は腰痛の手術のために入院することになりました。術後一週間は大事をとって入院と言われていました。ところがその血液検査で血糖値が引っかかってしまいました。その数値は以上どころではなくすぐさま糖尿病という診断がつきました。

糖尿病はよく違う病気で病院を訪れた際に発覚することがあると言われています。義母もまさにその通りでした。そこで手術どころではなくなり、まず血糖値を安定させるための治療が始まりました。

注射を何本も打たれて食生活を改善させられ運動もさえられたようです。それをかれこれ3週間近く続けた結果ようやく血糖値が安定してきたので手術ができるようになりました。

なぜ高血糖だと手術ができないのかというと血が止まり難かったり、傷口がなかなか治らなかったりするからだそうです。手術が終わりそれから一週間で退院してきました。しかしそこからは糖尿病との戦いです。

食事療法や運動療法とやることがたくさんあります。しかし糖尿病は今までも不摂生が祟った自らが招いたものですので、反省しながら日々努力していくしかありません。

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